新宮の西村記念館2階に多数の伊作の絵画が遺されていました。2点に1913の数字がしるされていることから概ね他の作品も1913(大正2)年頃、柏亭を新宮に迎えて伊作の創作熱が最も盛り上がっていたころのものとみられます。 描かれた場所は地元新宮、那智、勝浦、およびその近郊の風景が主です。
山道(仮)
白い花(仮)
大皿 陶器